2013年03月04日
イラブー汁 イチゴ狩り 美味しいドーナッツ
週末は何やかやと行事が沢山ありました。
土曜日は何組かの友人家族とイラブー(海ヘビ)汁を食べに行ってきました。
イラブーと言うと、那覇の公設市場などで黒くグルグルと巻かれた乾物の姿しか頭に思い浮かばず、特別食べたいと思ったことはなかったのですが、乾物ではなく生のイラブーを料理した汁を食べられるということ、そして意外にも味はあっさりしていて美味しいと何人かの知り合いが言っていたので「それなら!」と馬天の「浜珍丁」さんに行ってきたのでした。
あー画像がおもいっきりボケちゃってます。。
が、イラブー汁、美味しかった!
臭み等も全くなく、コラーゲンの固まり、プルンプルンです。
で私はいわゆるコラーゲンの固まりと言われる食材はあまり得意ではなく、テビチなどもどんなにあっさり調理してあっても1つ以上は食べられないのですが、これは大丈夫でした。不思議〜
他に注文したお刺身やじゅーしー、アバサー汁などどれも美味しかったです!
また食べに行きたいな〜
※イラブー汁は要予約になります。
日曜日は以前から楽しみにしていたイチゴ狩りを体験しに東村の「港川ファーム」へ行ってきました。
ここでは無農薬のイチゴ狩りを楽しめます。人気なので事前予約が必要ですよ。
娘も父ちゃんもイチゴ狩り初体験でドキドキ。私は子供の時以来だわ〜。
こんな風に決められたスペースで20分の時間内は食べ放題♪
娘はこの日まだギリギリセーフで2歳だったので無料です(笑)
港川ファームさんは無農薬でイチゴを栽培されているので、イチゴ狩りの際も様々なルールがあります。きちんと守って美味しいイチゴをいただきましょう。
でイチゴですが。。。
私はもともと普通に売っているイチゴでも、高値で売られている大粒の飾り物のようなイチゴって、甘いだけで水っぽくてちっとも美味しくないなーと思っています。小粒で安値で売られているものの方が甘酸っぱくて本来のイチゴらしい味で好きで、普段もそちらを買うのですが、それでもこの港川ファームさんの無農薬イチゴを食べると「今まで私が買って食べていたイチゴって何だった?」と思う位、別の味でした。
20分イチゴ食べ放題で大人一人1300円、高い?安い?と考えていたけど、スーパーで売っているイチゴとは比較出来ませんから(味が全く違うからね)、金額を比べることがそもそも無理というもの。
時川家では、港川ファームさんのイチゴ狩り、毎年この時期の恒例行事にしたいね〜という話が出た位大満足でした。
港川ファームさんには馬場などもあり、いろいろと楽しめそうです。
娘は与那国馬でない、普通の大きさの馬にビビッて泣いていました〜って、画像にいる白茶の子はポニーなんですが。。
折角ここまで来たのだから、と途中ブラブラと寄り道しながら帰りました。
国頭村の道の駅でたまたま見つけて買ったコレ↓
クニガミドーナツがものすごく私の好みの味でした!
玉子や乳製品を使わず(沖縄産タピオカや有機ココナッツ、豆乳を使っているそう)、小さく見えるけど結構きちんと食べごたえがあり(私の苦手な流行りのフワフワ系ドーナツではない!)、パッケージも可愛くて、ひとつ120円。とってもがんばって作っているなーと思いました。
いくつかの場所で販売していますが、いずれも国頭村内。「国頭村に来て食べてね」ということなのでしょう。
地域おこしの食べ物(かな?)、こんなに美味しかったら応援しちゃいます!また食べに来たいな。
ちなみに私の一押しはタンカン味。季節が変わるとパイン味も販売されるそうで、こちらも是非食べてみたい。
さて今日は娘の誕生日です。これについてはまた後日。
「ひなたは三歳になったら小学校に行くの〜」と毎日言っています。
まだ早いよ。。
土曜日は何組かの友人家族とイラブー(海ヘビ)汁を食べに行ってきました。
イラブーと言うと、那覇の公設市場などで黒くグルグルと巻かれた乾物の姿しか頭に思い浮かばず、特別食べたいと思ったことはなかったのですが、乾物ではなく生のイラブーを料理した汁を食べられるということ、そして意外にも味はあっさりしていて美味しいと何人かの知り合いが言っていたので「それなら!」と馬天の「浜珍丁」さんに行ってきたのでした。
あー画像がおもいっきりボケちゃってます。。
が、イラブー汁、美味しかった!
臭み等も全くなく、コラーゲンの固まり、プルンプルンです。
で私はいわゆるコラーゲンの固まりと言われる食材はあまり得意ではなく、テビチなどもどんなにあっさり調理してあっても1つ以上は食べられないのですが、これは大丈夫でした。不思議〜
他に注文したお刺身やじゅーしー、アバサー汁などどれも美味しかったです!
また食べに行きたいな〜
※イラブー汁は要予約になります。
日曜日は以前から楽しみにしていたイチゴ狩りを体験しに東村の「港川ファーム」へ行ってきました。
ここでは無農薬のイチゴ狩りを楽しめます。人気なので事前予約が必要ですよ。
娘も父ちゃんもイチゴ狩り初体験でドキドキ。私は子供の時以来だわ〜。
こんな風に決められたスペースで20分の時間内は食べ放題♪
娘はこの日まだギリギリセーフで2歳だったので無料です(笑)
港川ファームさんは無農薬でイチゴを栽培されているので、イチゴ狩りの際も様々なルールがあります。きちんと守って美味しいイチゴをいただきましょう。
でイチゴですが。。。
私はもともと普通に売っているイチゴでも、高値で売られている大粒の飾り物のようなイチゴって、甘いだけで水っぽくてちっとも美味しくないなーと思っています。小粒で安値で売られているものの方が甘酸っぱくて本来のイチゴらしい味で好きで、普段もそちらを買うのですが、それでもこの港川ファームさんの無農薬イチゴを食べると「今まで私が買って食べていたイチゴって何だった?」と思う位、別の味でした。
20分イチゴ食べ放題で大人一人1300円、高い?安い?と考えていたけど、スーパーで売っているイチゴとは比較出来ませんから(味が全く違うからね)、金額を比べることがそもそも無理というもの。
時川家では、港川ファームさんのイチゴ狩り、毎年この時期の恒例行事にしたいね〜という話が出た位大満足でした。
港川ファームさんには馬場などもあり、いろいろと楽しめそうです。
娘は与那国馬でない、普通の大きさの馬にビビッて泣いていました〜って、画像にいる白茶の子はポニーなんですが。。
折角ここまで来たのだから、と途中ブラブラと寄り道しながら帰りました。
国頭村の道の駅でたまたま見つけて買ったコレ↓
クニガミドーナツがものすごく私の好みの味でした!
玉子や乳製品を使わず(沖縄産タピオカや有機ココナッツ、豆乳を使っているそう)、小さく見えるけど結構きちんと食べごたえがあり(私の苦手な流行りのフワフワ系ドーナツではない!)、パッケージも可愛くて、ひとつ120円。とってもがんばって作っているなーと思いました。
いくつかの場所で販売していますが、いずれも国頭村内。「国頭村に来て食べてね」ということなのでしょう。
地域おこしの食べ物(かな?)、こんなに美味しかったら応援しちゃいます!また食べに来たいな。
ちなみに私の一押しはタンカン味。季節が変わるとパイン味も販売されるそうで、こちらも是非食べてみたい。
さて今日は娘の誕生日です。これについてはまた後日。
「ひなたは三歳になったら小学校に行くの〜」と毎日言っています。
まだ早いよ。。
Posted by マー at 14:39│Comments(2)
│食べ物
この記事へのコメント
海ヘビ汁、堪能してみたいです〜〜〜☆
無農薬イチゴに卵・乳製品なしのドーナツ、まさに私にぴったりぃ!
ほんとに沖縄に住みたくなってしまうくらい羨ましいわ。
ドイツは他の先進国に比べるとまだ本物の自然の恵みにごく近い生活ができる方なんだろうけど、身体にいいものを美味しく食べる、という観念が未発達、というか、「自然食にこだわる=ヒッピー」みたいな、まだまだ美味しいものを食べるということは自然児にはタブー、というようなストイックな曲解が根強いような気がします(-.-) まあ、「食事はお腹を満たす事」という究極の価値観が根底にあるドイツでは、もともとの食文化が違うから仕方ないんだろうけど。。。
無農薬イチゴに卵・乳製品なしのドーナツ、まさに私にぴったりぃ!
ほんとに沖縄に住みたくなってしまうくらい羨ましいわ。
ドイツは他の先進国に比べるとまだ本物の自然の恵みにごく近い生活ができる方なんだろうけど、身体にいいものを美味しく食べる、という観念が未発達、というか、「自然食にこだわる=ヒッピー」みたいな、まだまだ美味しいものを食べるということは自然児にはタブー、というようなストイックな曲解が根強いような気がします(-.-) まあ、「食事はお腹を満たす事」という究極の価値観が根底にあるドイツでは、もともとの食文化が違うから仕方ないんだろうけど。。。
Posted by Chiko at 2013年03月06日 18:30
Chikoさん、
確かに!クニガミドーナツなんかは乳製品アレルギーのChikoさんにはぴったり!国頭村に行く機会があったら是非食べてみて下さい。
食事は大切ですよね。ドイツ風質実剛健と、現代的な、食に楽しみを求めすぎて無駄も多く出している状況と(決してドイツが現代的でないと言っているわけではないよ〜)、その中間のほどほどのラインで食事が楽しめればいいなーと私は思っています。
「自然食にこだわる=ヒッピー」って大半のドイツ人は思っているって何だか笑っちゃった。でもすごく想像できる!
確かに!クニガミドーナツなんかは乳製品アレルギーのChikoさんにはぴったり!国頭村に行く機会があったら是非食べてみて下さい。
食事は大切ですよね。ドイツ風質実剛健と、現代的な、食に楽しみを求めすぎて無駄も多く出している状況と(決してドイツが現代的でないと言っているわけではないよ〜)、その中間のほどほどのラインで食事が楽しめればいいなーと私は思っています。
「自然食にこだわる=ヒッピー」って大半のドイツ人は思っているって何だか笑っちゃった。でもすごく想像できる!
Posted by マー at 2013年03月07日 09:36