2015年05月07日

空の間 INDIGO

ゴールデンウィークも無事終わりましたね。
今年時川家では、1泊でやんばるに出掛けてきました。
主な目的は、やんばるの大石林山も辺戸岬も通り越した奥という集落にある「空の間 INDIGO」という場所に泊まることでした。
ここは女性オーナーさんが2年掛かって全て(宿泊施設から水道からシャワールームからベッドから何もかも全て!)を手作業で作り上げたという「作品」の宿泊施設。とは言え作りは十二分にしっかりしていてなおかつ雰囲気も良く、完成度の高さには驚くばかり。そしてこのオーナーさんが「ホントにあなたが作ったんですか?」という位若くて可愛らしい雰囲気の華奢な方なのも驚き。妖精さんみたいです。オーナーさん含めトータルで不思議な居心地の良い空間になっていました。
1〜2名用のお部屋ひとつ、3名までのお部屋ひとつ、計2組までが宿泊できます(それ以外にも敷地内にテント泊も可だとか)。
オーナーさんの世界感が細部のひとつひとつにまで行き届いている、とっても素敵な空間でしたよ。
空の間 INDIGO
到着早々、お宿のハンモックにて。
空の間 INDIGO
お宿から徒歩1分のところには、これまたこじんまりとしたビーチが。プライベートビーチ状態でした。曇りだったけど娘と父さんはジャブジャブ。
空の間 INDIGO
ここは敷地内のアトリエ。絵本等が置いてあり自由に閲覧できます。
空の間 INDIGO
娘はアトリエの階段を嬉しそうに登ったり降りたりしていました。
空の間 INDIGO
お庭のサボテン。
空の間 INDIGO
食事はブランコ付きのこのカウンターで。何だかアジアにあるビーチバーみたい。
ここで夕食と朝食を作って頂きましたが、ホント〜に美味しかった!!素泊まりもできますが、食事付きにするのがオススメです。
空の間 INDIGO
烏骨鶏も元気に庭を走り回っていました。
空の間 INDIGO
その中の一羽「こっこ」ちゃんと友達になった娘は、一生懸命絵本を読んであげていました。
娘は帰り際に
「こっこー、こっこー
こっこと一緒がいいーーー」

と言って帰りたくないと号泣。
家に帰るまでも車中で何度もこっこのことを思い出して泣いていました。
空の間 INDIGO
また来ようね。母さんもまた来たいです。



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Posted by マー at 09:37│Comments(0)沖縄
 
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