マーの沖縄生活

今朝いつも通りに娘を車で保育園まで送っていきました。車が園に付き、降りようとしたところ
「学校の牛乳にはタマゴが入っているから、学校に行くのヤだ」
と言って駄々をこねだしました。
何のこっちゃ？と分からないまま、とにかく保育園の先生に聞いてみようと娘を連れて園まで。

状況を説明したところ、しばらく考えてから先生が
「あ〜。おやつの牛乳を暖めているんですけど、もしかしてそれが嫌なのかな？」とのこと。
あ〜。
暖めた牛乳の上に出来る膜のことが言いたかった？あの膜が目玉焼きの白身と思った？もしかして？？
という結論に達しました。

なるほどね〜
子供は何かを説明する時、自分の知っている知識の限りで状況を説明しようとするから、大人からすると何のこっちゃ？分からんが〜？という場合もあります。
理解してあげられるまで話を聞くの大切だなと思いました。
牛乳の膜、子供にとっては一大事だもんね。

子供なりにいろいろあるんだよね。