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Posted by TI-DA at

2015年12月26日

クリスマス無事終了〜

年末というのはどうしてこんなにせわしないんでしょう。
バッタバタしている間に自分の誕生日も終わり、無事クリスマスも終了しました。

ツリーの飾り付けは1ヶ月前にやりましたよ。
クリスマスのチキンはイブに済ませ、当日は何故かカレーにてお祝い。

「今年はケーキはお家で作ろう!」ということになり、スポンジは私が焼くことに。
なのに!スポンジがうまく膨らまず撃沈…がーん
急遽市販のものを買って来て娘とデコレーションだけ楽しみました。
でもこれだけでも結構楽しかったピース

そんなこんなのクリスマスも終わって、今年も残すところ今日を除いてあと5日。
大掃除も正月の飾り付けもやらないと!そして年内の仕事も終わらせないと!!
まだまだせわしない日々が続きそうです〜

  


Posted by マー at 15:30Comments(0)育児

2015年11月10日

幼稚園最後の運動会 と リトルダンサー

気づけばブログを書くことからすっかり遠ざかっておりました。何しろ日々バタバタと忙しいもので、というのは誰でも同じですね。

先週の日曜日は娘の幼稚園最後の運動会。いい天気になって良かったね!と話しをしていたけれど、当日はいい天気を通り越して暑すぎの沖縄。真夏並みの暑さで後半は熱中症になりそうでした(私が)がーん

娘は玉入れもリレーもなわとびもエイサーもすごーくがんばって「チョー楽しかった!」とご満悦でした。
よかったよかったニコニコ
こうして少しずつ幼稚園での行事も幕を閉じていくのですね。
次は小学校の運動会かーーー

近頃は何かというとバレエを踊るマネをして「バレエ見てみたーい」と口にする娘。私も見せてあげたいのだけど、沖縄はなかなかバレエ公演をやらないようでチャンスがありません。それなら映画ってテがあるな!と思い、私も大好きな2000年イギリスのバレエ映画「リトルダンサー」を借りて来てみせてあげました。
11歳の男の子の話だし、娘も楽しめるはず♪と思っていましたが、イギリスの北の田舎で閉塞感のある町も、炭坑も、ストもゲイも理解できない娘に繰り返し「ねえこれってどういうこと〜?」と聞かれてしまいました。。難しかったわ、ごめんね。娘はT-RexもJamも分からないし。でも所々ビリーが溢れ出てくる気持ちでたまらず踊り出す場面ではじーっと見入っていました。少しは楽しんでくれたかな?

最後の場面「白鳥の湖」の音楽と相俟って感動的なんだけど。この最後に出てくる成長したビリー役はアダム・クーパーが演じています。
今見ても面白い映画ですよ。オススメ。

クリスマス近くなので「くるみ割り人形」とか見せたら喜ぶだろうなあ〜と、つい思ってしまう母さんなのでした。
と言うか私が見たいです。

  


Posted by マー at 23:57Comments(2)育児

2015年09月22日

シルバーウィーク

敬老の日前後の連休を「シルバーウィーク」と呼ぶようになったのはいつからなんでしょうか〜
フリーランス時川家では祝日は関係ないものの、娘の幼稚園がお休みになるので親もお休み。
朝はいつもよりちょっとだけ寝坊して、のんびり朝ご飯を作って食べ、近場でのんびりと過ごす連休。これもまた良いものです。

今日は美浜のアメリカンビレッジに行って観覧車に乗ったり、ブラブラとショッピングをして楽しみました。

夜は娘の希望でチョコ作りにチャレンジ。チョコの上にグミやらカラフルなお菓子やら松の実などトッピングして訳の分からない状態になっていました…

寝る前に布団の中で「ひなた、おやますわりのかっこいいお姉さんになる!」と意気揚々と宣言。
(「おやますわり」=体育座り、のこと)
最近娘はこういった発言が増えてきました。
先日も「最初にひらがなやって、その次数字、その次カタカナ、その次英語、その次漢字をやるの。そうすればりっぱなおねえさんになれる!」と鼻息も荒く宣言していました
彼女の頭の中に、おぼろげながら「りっぱでかっこいいおねえさん像」ができて、それに近づきたいようです。
そのわりにひらがな帳、進みが遅いけど!がんばれ〜!
  


Posted by マー at 23:29Comments(0)育児

2015年09月14日

帰省2015

先週末帰省してきました。今回は諸事情により超特急・短期間の帰省になってしまいましたが、それなりに楽しんできました。
直前に関東や東海は台風の影響で大荒れの天気。飛行機が飛ぶかとヒヤヒヤしましたが何とかクリア。それでも茨城や栃木は大変なことになっており、ニュースを見ながら仰天したり心が痛んだり…ひとりでも多くの人が早く元通りの生活に戻れますように。

娘はじーじばーばや親戚の人達に会えることをずーっと前からものすごく楽しみにしており、短期間ながらも満喫していました。
帰省時恒例の多摩動物園にも行きましたよ。




今回の一番の見物はライオンの赤ちゃんだったかな?お母さんライオンとちょこちょこと歩き回り、ごはんを食べたり水を飲んだりするのを「かわいい〜ハート」と言って見つめていたひなたでした。

コアラ館に行った時は丁度ごはんタイムだったので、しっかりと動いているコアラを見ることができました〜ニコニコ

ちょっとおめかしして美味しいものも食べて。

ところで今回、父さんの妹さんである(ひなたにとって)おばちゃまから何とも素敵な本を頂きました。
それはコクヨの「おしゃれノート」(←クリック)
これ色々な髪型、アクセサリー、洋服や靴、バッグなどの着せ替えと塗り絵なんですが、ものすごーーーーーく優秀な一品なんです!シールだからなくしにくいし、何度も貼り直しができる(数回やるとちょっとくっつきにくくはなりますが)。単に洋服だけでなく、帽子や眼鏡、リボンやエクステ(付け毛?)なんかも付いていてかーなーり遊べる。ややレトロな絵もまた良し。
大人の私から見ても面白い位なので、娘のひなたはもう夢中で、頂いて以来狂ったようにずっとやっています 笑。
空港や飛行機の中でも時間があるとリュックから取り出してひとりでせっせと遊んでいたので、親的にもありがたかったです。ピース
初めのうちは、やたらとスカートやらフリフリのブラウスやらばかりを着せているので「ズボンも履かせてあげたら〜?」と言うと「可愛くないからイヤ!」といっていましたが、ちょちょっとズボンを履かせてみて「ホラ、こんな風に組み合わせるとズボンでも可愛いよ」と見せると「あーそうだね」と素直に受け入れ、それ以来ズボンも履かせて、髪にリボンを付けたり、可愛い靴やバッグを合わせたりと本人なりに工夫する楽しさが分かったようです。
すごい!「おしゃれノート」使える!!
女の子のお子さんがいる方は是非!おすすめですよ〜

  


Posted by マー at 22:16Comments(0)旅行

2015年09月08日

さよならキャンディちゃん

9月に入ってもまだまだ暑いものの、朝夕は少しずつ涼しくなってきた沖縄です。
我が家にはひと月程前からクワガタムシの女の子、キャンディちゃんがいます。父さんがマンションの階段で見つけたのを家に連れて帰ってきて以来、娘が嬉しそうに飼っていました。
クワガタムシは平均で2ヶ月位しか生きないそうです。この子はこのままお友達も作らず虫かごの中で一匹のまま死んでいくのかな〜と思うと何だか可愛そう。娘にも何度か「キャンディちゃん可哀想だから放してあげようよ」と言ってきたのですが、なかなか首を縦にふりません。キャンディちゃんが来て以来、娘は常に「うちは4人家族だから〜」と言うようになりました。「3人でしょ?」と私が言うと「キャンディはひなたの妹だから、4人だよ!」と言って譲りません。常に間違うことなく「4人家族」と言うあたり、娘の潜在意識の中でキャンディちゃんは家族の一員となっているようです。
気持ちは分かるけど、でもねえ〜

何度か放す決心をしたものの、外に出た途端「やっぱり嫌だ〜」と泣き出してしまっていたので、その度に断念していました。だけど昨晩はやっぱり自然の中に放してあげよう!ということになり、外に連れていきました。草の上にそっと放してあげると、ものすごく嬉しそうに(多分)そこいら中を歩き回っていたので、さあ家に帰ろうと半分位戻りかけたところ「…やっぱり明日の朝まで一緒にいたい!」と娘が言い出しました。もうキリがないので、あんなに嬉しそうに歩き回ってたよー、お外に放してくれてひなちゃんありがとうってキャンディ言ってるよ!と言ったらわあーっと泣き出してしまいました。

娘にはちょっと可哀想だったかもしれませんが、よい経験になったとも思います。虫は外にいるのが一番自然ですから。自分がクワガタムシだったらあんなに小さい虫かごの中で一生を終わらせるの嫌だもんなー。どんなに外敵から逃れられても、食べ物が十分にあっても。

でも朝起きた時からっぽになった虫かごを見て「あーキャンディいないんだな…」ということを実感して何だか泣きそうな気持ちになったのは私の方だったのでした〜
キャンディの子供に来年会えるといいなと思います。

関係ない画像だけど、すごい顔…

  


Posted by マー at 17:03Comments(0)育児

2015年08月25日

なんじぃに遭遇!

今日から娘の幼稚園の2学期がスタートしました。
夏休み中は預り保育があるのはありがたいものの、毎日お弁当持参…がーんま、ま、慣れてしまえばそれほど大変ではありませんでしたが、お弁当を作らなくて良いとなるとやはり気持ちが軽いですね〜。とは言え普段も週2回はお弁当ですけれどね。

今日は夕方近所のイオンに買い物に行ったら、南城市のゆるキャラ「なんじぃ」に遭遇!娘のひなたは大コーフンして「なんじぃと写真とって!」

ちょっとボケてしまいましたが、にっこり笑顔。
買い物途中もなんじぃのことが気になって仕方がなく、常にそわそわ。帰りにもう一度会いに行って抱きついていました。
今は全国津々浦々ゆるキャラ流行りで、中には「これは…どうなの〜?」というのもありますけれど、なんじぃはその中でも結構良いんじゃないかなーと思います。これも郷土愛??
8月17日から11月16日まで、全国のゆるキャラグランプリをしているそうですよ。こちらをクリック。
私が見た時は、なんじぃは164位。がんばれ、なんじぃ!
  


Posted by マー at 23:05Comments(0)沖縄

2015年08月14日

アブチラガマ と ひめゆり平和祈念資料館

私のように内地出身者は学校の歴史の授業でいわゆる「日本史」を勉強しますが、沖縄には別に独自の琉球の歴史があります(別の王国だったんだから当たり前ですが)。ふと沖縄の人は歴史の授業で、いわゆる「日本史」の勉強をするのか?はたまた琉球王国の歴史の勉強をするのか?どっちなんだろー?と思い、うちなーんちゅの友人に聞いたことがあります。すると内地と同様に学校では「日本史」の勉強をするとのこと。そうかー琉球の歴史ってすごく面白いのに勉強しないんだね、と言うと「沖縄では歴史の勉強、イコール戦争の勉強なんだよ」と言われました。ここで言う戦争とは70年前の沖縄戦のことになりますが、ああそうだな、とあらためて思い、自分のした愚問を恥ずかしく思いました。
つい70年前にこの地で起こった戦争のことをもっと知りたいなと思うようになり、今日は糸数の「アブチラガマ」と、糸満の「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れてきました。

糸数のアブチラガマでは本日から3日間、平和記念学習として南城市民はガイドさんのお話付きで壕内を見学させて貰えます(要予約)。糸数壕は一度入ってみたかったのですが怖くて今まで足を踏み入れたことがありませんでしたが、これを良い機会に行ってきました。
ガマの中は思っていたよりも広い空間でした。一緒に壕に入った中には小さなお子さん(小学校低学年位)もいたので、お子さんにも分かりやすく話をして下さいました。ガイドさんが「(壕の中は)怖くないよー。皆が来てくれて嬉しいよ、ありがとうって言っているはずだからね、ちゃんと見ていってね」と言われているのが印象的でした。懐中電灯を消すと真っ暗になるこの空間で、逃げて来た一般の住民の方々、看護をする学徒隊の女生徒達、負傷兵の方々がどんな思いで過ごしたのだろうと想像をしようとしましたが、どうしても出来ません。今の自分がとてつもなく平和で幸せな時間の中にいるのだなと実感することしかできず、ただ手を合わせることしか出来ませんでした。

午後は糸満まで車を走らせ、ひめゆり平和祈念資料館へと向かいました。ここでは昨日から3日間、午後2時から元ひめゆり学徒隊の方の体験講話を伺うことが出来ると知ったので良いチャンスとばかりに訪れました。今日は資料館の館長を勤める島袋淑子さんからお話を伺うことができました。負傷兵の汚物処理をしていたこと、衛生兵やら負傷兵やら様々な人から常にどなられていたこと(皆極限状態だったでしょうから)、怪我を負った友達が自分は良いから他の人を助けてあげてと言って亡くなっていったこと、優しい兵隊さんもいたこと、などなどなどなど。想像を絶するであろう辛い体験を私達のためにお話して下さったことに感謝しました。
講話をして下さる元学徒隊の方のほとんどは、怪我を負って亡くなった友人をさしおいて自分が生き残ったことが辛い、そんな話はできないという思いを抱えていらっしゃるそうです。でもそんな時は亡くなった友人に対して「○○さん、あなたがお話が出来ない分も私が話をしてくるね」という気持ちで講話をされるのだそうです。だから私達が講話を聞く時は、亡くなった多くの方々の分のお話も聞いていることになります。ひとりでも多くの方に講話を聞いてもらいたいなと思いました。

最後に島袋さんが仰っていたことです。
戦争は人災です。天災は防げないけれど人災は防げます。戦争は始まってしまったら止められません。皆が戦争はしてはいけない、と声を上げれば防ぐことができます。皆さんの声で戦争のない世界にしてください。

娘がもう少し大きくなったら、アブチラガマもひめゆり平和祈念資料館も連れていって、私が知っている事だけでも話をしてあげようと思います。
  


Posted by マー at 17:09Comments(0)沖縄

2015年07月22日

夏風邪をひいたら

このところ忙しかったせいか、週末にちょっと無理をして海に入ったら風邪をひいてしまいました。
それでも一日寝させてもらったらほとんど治りましたけど、微熱が下がらない…
集中力ももたないし、ここは「イカスミ汁」でも食べて元気を出すか!!!

父さんが調べてくれて「ここが美味しいらしいよ」とのことで、我が家からもそれほど遠くない南風原の「まぁさん堂」という食堂に行ってきました。

イカスミ汁定食780円也。
これ、でーじ美味しかった!です。
汁をひとくち飲んで「あーおいしい」。
もうひとくち飲んで「んーおいしい」。
ひとくち毎に口に出さずにはいられない位。
イカスミ汁は見た目が真っ黒なので一見ギョッとしますが、こちらの汁はカツオの出汁をベースに作っているらしく、かなりあっさりとしていますが「滋養のある」としか言いようのない、実にしみじみと身体にしみわたる良いお味。大抵イカスミ汁にはニガナが使われていますが、こちらのお店ではシロナを使っているのだとか。シロナ以外にもイカの身とゲソ、豆腐、豚肉、タマネギなど具沢山の汁です。
これで780円て破格かも。
イカスミは熱を下げる効果があるそうですが、食べ終わると何故かお腹の中からぽかぽかしてきて、家に帰って熱を測ってみたらみごと平熱に戻っていました!

ここのイカスミ汁は本当におすすめです!
風邪引いた人も、風邪引いていない人も、美味しいイカスミ汁を食べて猛暑を乗り切りましょ〜ニコニコ
あ、やはり口の中は真っ黒になりますので…
  


Posted by マー at 10:45Comments(0)食べ物

2015年07月15日

ストックホルムトイレ事情

とっても楽しかったスゥエーデン旅行。ただしひとつだけ大変だったものがあったので記しておこうと思います。
それは「トイレ」。
コンビニや駅、デパートなどあらゆるところでかなり綺麗なトイレが無料で使用できる日本とは違い、諸外国ではトイレは有料のことが多いですね。
それは分かっていたけれど、今回子供連れで旅行をして、それがなかなかやっかいなものであることを実感しました。

ストックホルムの町中の公衆トイレはほぼ100%有料です。だいたい1回につき10クローナ(約170〜180円)か5クローナ必要です。
(ちなみにスゥエーデンは完全にカード社会で買い物やレストランでの支払い、駅のコインロッカーですらカードでお支払い出来ますが、トイレではコインが必要となりますので、トイレ分のコインは用意しておきましょう!トイレ番?の人がいるところならお札をくずしてもらえます。)
娘は現在5歳。トイレも大分我慢できるようにはなってきているけれども、やはり子供なりです。「スゥエーデンでは日本みたいにいつでも、どこでもトイレに行けるわけじゃないから、トイレに行きたいなと思ったら出来るだけ早く教えてね」と言い聞かせておきましたが、それが逆に娘を緊張させてしまったようで、スゥエーデン到着2日目は行ったすぐ後に「ママーごめん、だけどもう一回トイレ〜」と何度も繰り返し、多分トイレ代だけで2000円は使ったような…ガ-ン
しかもトイレがどこにでもあるわけではないのです。街歩きをしていてトイレとなると、飲みたくもないけれどカフェに入らざるをえません(カフェに入ったらトイレは無料)。
トイレ探しに奔放してヘトヘト〜な日もありました 笑。子供連れの時は入場料を払って中に入れば無料で綺麗なトイレがいくらでもあるスカンセン(野外博物館)やユニバッケン(テーマパーク)のような場所にいると安心です。あ、ローゼンダールガーデン(庭園)では、カフェのすぐそばに無料で綺麗なトイレがありましたが、常に長蛇の列でした〜

かなり不便だなーとは思いましたが、トイレが有料なのにもそれなりに理由があるのでしょう。有料なだけあって綺麗だし、安全に使えるトイレはやはり有難いです。雨風が防げる室内が無料で解放されていると、もしかしたらそこに居を構える人も出てくるのかもしれません。スゥエーデンでは駅、道端、スーパーの前など至る所で物乞いの人がいました。大抵近隣の貧しい国から違法で来て住み着いている人だそうです。スゥエーデンの周りにはこういった国が存在し、しかも簡単に国境を越えて入ってくることが出来るとのこと。私達が滞在したTibroという小さな田舎の村にさえもそういった人々がいるようで、もちろん仕事もできないから彼らがどうやって暮らしているのか分からないよとBjornも言っていました。

娘にはもちろんそこまで話しませんが(まだ分からないし)、外国ではトイレも無料じゃないんだよ、日本では綺麗なトイレが無料で使えてありがたいね、だから綺麗に使おうねということだけ話しました。もう少し大きくなって色々理解できるようになったら、日本と諸外国との違いやその理由について色々と自分で気づいて感じて考えてくれたら良いなーと思います。

アパートの部屋でティータイム。あれ?

余談ですがスゥエーデンに行く時は、飛行機の乗り換えのあるヘルシンキ(フィンランド)でパスポートチェックを受けましたが、これがなかなか厳しかったです。私達は入国時に「どこにいつまで何の目的で居て帰りのチケットはあるの?」が示せたらOKでしたが(出国の際はスタンプをポンしておしまい)、中にはずーーーーーっと質問されている外国の人もいました。そして聞き取りのためパスポートチェックの人が席を外してなかなか帰ってこない所もあり、その列に並んでいる人は…アンラッキーとしか言いようがない。
フィンランドやスゥエーデンて微妙な地理的場所なのですねー

かなり長時間並びましたので、乗り換え時間が少ないと焦ります。要注意です!
  


Posted by マー at 11:41Comments(0)旅行

2015年07月05日

暑い暑い

今日は父さんのお友達の方が来沖しているとのことでランチをご一緒し、その後は家族で久しぶりに「こどもの国」に行ってきました。

しかし今日の沖縄、何とも恐ろしい程の暑さでした。水筒3本に入れていった麦茶をすぐに飲み尽くしてしまい、追加でペットボトルのドリンクも買ってしまいました。どーにもこーにも外を歩いているのが辛くて、思わず室内アトラクションのあるワンダーミュージアムに駆け込んでしまいました。
時川家ではこどもの国は結構頻繁に行くので、大人ふたりは年間パスを持っています。1年間有効でひとり2000円。4回行けばモトが取れますし、ワンダーミュージアムのフリーパス4回分も貰えるしでおすすめです。ちなみに就学前の子供は入園料ひとり100円で年間パスは1000円なので子供のパスは買っていません。

気のせいか画像も若干霞んでいるような…

熱中症にならないように気をつけましょう〜

おまけ。先日食べたアイス。

画像が暗くなってしまったけど、レモンケーキアイスバーです。沖縄明治乳業とオキコで共同開発?した沖縄限定のご当地アイスだとか。

こんなの。
食べると、オー確かにレモンケーキの味!アイスクリームと言うよりお菓子のようでした。
沖縄に来られる方は食べてみてくださいね!
  


Posted by マー at 22:08Comments(0)沖縄

2015年06月28日

Swedenに行ってきました

先日のブログに載せたのはフィンランド航空の飛行機でしたが、行ってきたのはお隣の国、スゥエーデン。今回は娘に大好きな「長くつ下のピッピの国」を見せて体験させようという旅でした(あ、父さんの釣り取材も)。

私は北欧4カ国を1ヶ月程ひとりで巡る旅をしたことがありますが、もう20年も前のこと。その時はイギリスからデンマークに飛行機で行き、その後は列車と船を使って移動していたので日本から空路で北欧を訪れるのは初めてでした。ですがヘルシンキ経由で行けば、東京ーヘルシンキ間が9時間、ヘルシンキーストックホルム間が1時間と思いのほか日本から近いなあと感じました。

到着後数日はストックホルム市内観光を楽しみました。

行く前から調べて分かってはいたのですが、6月とは思えない程寒かったです。何でも200年ぶりの寒い6月だったとか!フリース、ダウン、ウィンドブレーカーと重ね着して、まるで沖縄の冬かそれ以上の寒さ!!それでもこの時期、朝は4時前から明るく、夜は11時位まで暗くならないので長い時間楽しむことができました。

「スカンセン」にて。ここは何と世界最古の野外博物館です。スゥエーデンの昔の建造物がそのまま残されており、当時の服装をした博物館のスタッフがところどころに居て、聞けば英語で説明をしてくれますよ。また敷地内には動物園もあり、広々とした空間(まるでおりの中とは思えない位)にオオカミやクマ、トナカイなどを見ることができます。

ストックホルムの美しい街並を眺めながらひと休み。

何故かよく分からないけれど、私はスカンセンが大好きなのです。以前来た時に「また絶対来たいなあ」と思ったのだけれど、まさか20年後に娘と共に来ることになるとは思ってもみませんでした〜

娘も多いに楽しんでいました。ヘンポーズ。。

ストックホルムで数日過ごした後は、X2000という特急列車に乗って、父さんの友人が住む町Tibroへ向かいました。

中央駅にて電車を待つ。どこに居ても元気一杯、炸裂していた娘。

お友達のBjornにボートを出してもらって夜10時近くまで釣りもしました。

父さんは個人の所有地内にある湖(そんなのあるんだ!)での釣りという貴重な経験もさせてもらいました。私と娘はその間敷地内を散策です。
某所にあるこんな森の中を入って行くと。。。

「この先私有地のため立入り禁止」と書かれた(たぶん)看板の先にいくつかの小さな建物が見えてきました。ここは所有者の「ハンター小屋」でムース(ヘラジカ)の狩りをする時に使用するのだそうです。ちなみにスゥエーデンで狩りは特別なことではなく、国民的な行事なのだそう。
奥に見える小屋はベッドと小さな電気コンロ、ストーブがあり、中で少し休ませてもらいました。

狩ったムースの角が所々に飾られています。

奥に見えるのがトイレ。かわいい。
これら以外にも、大きな台所のあるメインハウス、狩った獲物を解体する小屋、そして湖の近くにはサウナと一通り生活ができる設計になっていました。ひとつひとつを見させてもらい、とても興味深かったです。


森の中には可愛らしい花々が咲いていましたよ。

Tibro滞在中はお友達のBjornの家に泊まらせてもらいました。朝食は大抵こんな感じでした。

娘はスゥエーデンのハムが大のお気に入りになり、毎日夢中でパクパク食べていました。
「この娘はこんなに小さいのになんでこんなに食べるんだ!?きっとお腹の中に虫がいてお口を開けて待っているんだね〜」とBjornにも言われる始末。そして娘に食べ物を渡す時は「ひとつはひなたに、もうひとつはお腹の虫さんにね」と言って常に2つ与えていました。。

この時期、スゥエーデンではイチゴが売られ始めます。スゥエーデンの人はイチゴが大好きだそうで、毎日のように大量に食べていました。こちらで売られているのは、私の大好きな小ぶりで野性味あふれるイチゴらしい味の本当に美味しいものでした。日本で人気のある、大きくて形ばかり綺麗だけれど何だか水っぽいイチゴは私は好きではないのです。私も沢山いただきました。


Bjornのお家に居た時によく出してもらったおやつがこちら。いわゆるシナモンロールです。「バーム」と呼んでいました。大抵のカフェでも売られていましたよ。そして見えないけどコーヒー。北欧の方は概して濃いめのコーヒーを飲むようで、私にはちょっときついなと感じることが多かったです。りんごは大抵丸のままをかじりますが、娘が皮を嫌がるので、娘用に私が剥いていました。

Tibroを離れる前の晩は、夏至祭近くの金曜日ということもあって、家族の皆さんがお庭でバーベキューをしてくれました。Bjornの息子さんの奥さん、Polaとパチリ。娘は全く人見知りせず「アップレ(りんご)」と「タック(ありがとう)」の2語のスゥエーデン語のみで皆さんとコミュニケーションを取り、ものすごく楽しそうにしていました。なかなかやるね。

娘が手にしていたピッピ人形が意外なコミュニケーションツールになりました。Bjornの奥さんが家の中から初版の「長くつ下のピッピ」を持ってきてくれたのです!このピッピ本、ところどころに描かれているイラストがとっても可愛かった〜。
ここで私はずっと以前から疑問だったことを思い出しました。お話の中でピッピは10歳位という設定ですが、コーヒーの豆をひいてお友達と飲むシーンがあるのです。スゥエーデンでは子供もコーヒー飲むの???
とPolaに聞いたところ「むかーしの子供は飲んだのかも。私も子供の頃、おばあちゃんと一緒にいる時だけはコーヒーを出してもらったの。でも大抵はたっぷりのクリームとお砂糖を入れて飲んでたけどね。」とのことでした。そっか、今は普通は子供は飲まないんだ、と知って納得したのでした。

翌日は再びストックホルムに戻り、残りの数日を楽しみました。
スゥエーデンはとにかく物価が高く、加えて円安の現在、出費は極力抑えたかったこともあり、キッチンの付いたアパートメントに滞在しました。前半に泊まったところも良かったけど、後半泊まった"Biz Apartment Gardet"というアパートメントが本当に大好きになりました。何か良いかというと、アパートそのものもですが、周りの環境がとにかく素晴らしい。

アパートのすぐそばに広大な遊歩道があり、馬も飼われています。

あまりの気持ち良さに寝転ぶ娘。遠くに見えるのは高さ170mのカクネス塔というテレビ塔。

ほぼ毎晩、ここをのんびりと散歩した時川家。ランニングや犬の散歩をさせている人がとても多かったです。犬を見ると「可愛い〜なでたい!」と叫ぶ娘はいつの間にか「タッチオーケー?」ということばを覚え、ひとしきりナデナデさせてもらった後には「タック」と言ってストックホルムの方々とコミュニケーションを取っておりました。なかなか感心した母さんでした。

後半は、前半に行った「スカンセン」もあるユールゴールデン島を再び何度か訪れました。ここは自然公園で、現在では数少ない王室の領地の一部ですが、自然保護のため新たな建築物は一切許されず豊かな自然が残されているのだそうです。

またもや気持ちよくて散歩中に寝転ぶ娘。気持ちわかるよー

ユールゴールデン島にある「ローゼンダールガーデン」という広大な庭園。こんなりんごの木の下のテーブルでランチが食べられますよ。

ちょこちょこと子供が遊ぶ遊具もあります。

帰国の前日訪れたのは、やはりユールゴールデン島にある「ユニバッケン」。ここは北欧のキャラクターを使用したテーマパークといったところ。娘の(そして私も)大好きな「長くつ下のピッピ」やムーミンなどのキャラクター関連の遊び場です。ここは子供連れに大人気の場所らしく、あまり広くない敷地に身体の大きいスゥエーデン人がごったがえしていましたが娘は臆することなくのびのびと遊んでいました。途中「ストーリーブックトレイン」という、アストリット・リンドグレーンの物語のキャラクター達の世界を旅する乗り物に乗りますが、日本語の説明も選択できましたよ。
最後にはピッピのごたごた荘があり、娘も大喜び。家の中には作りかけのクッキー、窓の外には洗濯物、窓からはマネキンの腕が出ていたりと何とも細部まで凝った作りで私も見ていて嬉しくなりました。
娘は何故か「馬のおじさん」のお世話と称して身体をブラシでせっせと洗ってあげていました。

帰国前日はちょっぴり夜遅くまで散歩を楽しみました。娘も釣り気分を楽しんでいました。

そろそろ帰ろうか、と立ち上がった時には、何と綺麗な虹が!
「またスゥエーデンに来てね」っていう意味だよ、と勝手に?解釈し、また絶対に来たいねえと話をしながらアパートに帰ったのでした。

  


Posted by マー at 23:58Comments(3)旅行

2015年06月28日

家族旅行に行ってきました!

こんな飛行機に乗って家族旅行に行ってきました〜

気温差20度程にもなる沖縄に無事帰国し、まだ身体が変化に追いついていません…
詳細は後日書きます。

いや〜しかし沖縄、暑い!!!こんなに暑かったっけ?
  


Posted by マー at 00:01Comments(0)旅行

2015年06月09日

むじ汁

先日お友達の家で、それはそれは美味しい沖縄料理をご馳走になってきました。

あー毎日食べたいのって、こんな食事。
普段はフツーに肉も食べますけど、肉なしでこういう美味しい食事を出されたら「別に(肉)いらないや」と思ってしまう。
特に美味しかったのが、画像右下のお椀に入っている「むじ汁」。
「むじ」とは田芋(ターンム)の茎のこと。内地でいもがらを食べるみたいな感覚かな?
むじ汁はかつて子供が産まれた時にお祝いで作られたそうですが、アクを取ったり処理が大変なので今ではあまり家庭では作られないそうです。
大変な手間をかけて作って頂いただけあって、とっても滋養のありそうな、美味しい汁でした!
Oさん、本当にご馳走様でした!!!

あなたもありがとうね〜
  


Posted by マー at 16:51Comments(0)食べ物

2015年06月03日

いもいもいも

知り合いの方から「売り物にならないジャガイモがいっぱいあるから取りにきてよ〜」と連絡があり、喜び勇んでいそいそと出掛けていった私。
そこで待っていたのは、超・大量のおいも達!しかも十分「売り物」になる立派なイモなんですけど〜
「いや〜売るのもさあ、○○店まで持って行って〜、順番待ちして〜、値段交渉して〜、大変なのよ〜」
とのことだったので、遠慮なく頂いてきましたよ。僅かばかりの差し入れのキムチと交換にニコニコ
近所の友人・知人達にもお裾分けしても、

まだまだ楽しめますハート
じゃがいものきんぴら、肉じゃが、ポテトグラタン、そして

お昼には茹でたじゃがいもに塩(父さんが友達から頂いた石垣島のとびきり美味しい大粒の塩!)とバター(フランスの友達が送ってくれたエシレバターおすまし)を付けてパクリ。
イモそのものがすごーく美味しいので、この食べ方が一番かも!
で週末はやっぱりカレーかな?

Sさん、ご馳走様でした!!!


  


Posted by マー at 22:23Comments(0)食べ物

2015年05月25日

チーズケーキ

いつも仕事のご依頼を頂いているクライアント様より、おいし〜いお中元を頂きましたニコニコ

マスカルポーネをたっぷりと使用した美味しいベークドチーズケーキハート
家族3人で競うようにして食べました♪
娘は少しでも大きいのを食べようと、目を皿のようにして見比べていましたわ…

まだレアチーズケーキの方も冷凍室に眠っております。いつ食べようかと今から楽しみにしている時川家なのでした。
どうもありがとうございました!

  


Posted by マー at 15:57Comments(0)食べ物

2015年05月13日

こごみ♪

飛騨の高山に住むお友達が山菜を送ってくれましたハート

きゃ〜ニコニコ
はっぱのはフキだと思い、塩水で茹でて冷水でさらして十分アクをとらなくちゃとやっていたら「あれはフキじゃなくてワサビ〜」と友人から連絡がびっくり!ワサビは熱湯をさっとかけてお醤油などで食べると良いそうです。
そして私の大大好きな「こごみ」が!!!
昨夜は天ぷらにして食べました♪

こごみは山菜にしてはめずらしくアクがほとんどないので下ごしらえがいらず、とっても食べやすいのです。天ぷら、もしくは簡単に茹でてマヨネーズ和えにしても美味しいです。マヨ和えは友人に教えてもらって以来お気に入りの食べ方。今日はマヨ和えにしようっと。
Nちゃんどうもありがとう!

これは娘用。

  


Posted by マー at 10:09Comments(0)食べ物

2015年05月09日

ホットサンド

先日滞在した「空の間 INDIGO」さんで朝作って頂いたのはホットサンドでした。

この画像だと中身が分からないのですが、キャベツの千切りとか卵焼きとかベーコンとかその他もろもろの野菜もぎっしりとつまっていて、それはそれは美味しかったのです。
特にキャベツの千切りをホットサンドに入れるというのが何とも新鮮で、家で早速やってみよう!ということになりました。

食パンもキャベツも買ってきたのに、肉系買うの忘れてしまい…家にあった魚肉ソーセージでやってみることに。

チーズ、よし!

キャベツの千切り、ピーマン、タマネギ、スライストマト、コーン、ソーセージ、マヨネーズ、チーズをはさみます。

できた!
これはこれで美味しかったけど、INDIGOで食べたのとは違うなあ。同じにはならなくても良いのだけど、改善の余地がありそう。

ホットサンド、今まではスタンダードにチーズとハムとかあんこバターとかの組み合わせしか作ったことがありませんでしたが、ホットサンドって手軽にできるし、今まで思ってもいなかった組み合わせもできそう。それにお客様に出す軽食としても喜ばれそうな気がします。もっと作ることにしよう☆
ちなみに我が家のホットサンドメーカーは、数十年前に父さんが吉祥寺パルコの屋上フリマで数百円で購入したものですニコニコ
  


Posted by マー at 21:29Comments(0)食べ物

2015年05月07日

空の間 INDIGO

ゴールデンウィークも無事終わりましたね。
今年時川家では、1泊でやんばるに出掛けてきました。
主な目的は、やんばるの大石林山も辺戸岬も通り越した奥という集落にある「空の間 INDIGO」という場所に泊まることでした。
ここは女性オーナーさんが2年掛かって全て(宿泊施設から水道からシャワールームからベッドから何もかも全て!)を手作業で作り上げたという「作品」の宿泊施設。とは言え作りは十二分にしっかりしていてなおかつ雰囲気も良く、完成度の高さには驚くばかり。そしてこのオーナーさんが「ホントにあなたが作ったんですか?」という位若くて可愛らしい雰囲気の華奢な方なのも驚き。妖精さんみたいです。オーナーさん含めトータルで不思議な居心地の良い空間になっていました。
1〜2名用のお部屋ひとつ、3名までのお部屋ひとつ、計2組までが宿泊できます(それ以外にも敷地内にテント泊も可だとか)。
オーナーさんの世界感が細部のひとつひとつにまで行き届いている、とっても素敵な空間でしたよ。

到着早々、お宿のハンモックにて。

お宿から徒歩1分のところには、これまたこじんまりとしたビーチが。プライベートビーチ状態でした。曇りだったけど娘と父さんはジャブジャブ。

ここは敷地内のアトリエ。絵本等が置いてあり自由に閲覧できます。

娘はアトリエの階段を嬉しそうに登ったり降りたりしていました。

お庭のサボテン。

食事はブランコ付きのこのカウンターで。何だかアジアにあるビーチバーみたい。
ここで夕食と朝食を作って頂きましたが、ホント〜に美味しかった!!素泊まりもできますが、食事付きにするのがオススメです。

烏骨鶏も元気に庭を走り回っていました。

その中の一羽「こっこ」ちゃんと友達になった娘は、一生懸命絵本を読んであげていました。
娘は帰り際に
「こっこー、こっこー
こっこと一緒がいいーーー」

と言って帰りたくないと号泣。
家に帰るまでも車中で何度もこっこのことを思い出して泣いていました。

また来ようね。母さんもまた来たいです。

  


Posted by マー at 09:37Comments(0)沖縄

2015年04月25日

ドラム缶窯でピザ作り

今日はお友達に誘ってもらい、大里にある「ハーブの里 みどり農園」にて、ドラム缶窯でピザ作りをしてきました。

自分の住んでいる南城市に、こ〜んなに素敵なハーブ園があるの知らなかった!

まずはピザ生地を作り、ねかせている間にピザソースを作り、畑からピザにトッピングする野菜たちを摘んできます。

ドラム缶窯。

ドラム缶の周りはクチャで固めてあるそうです。

美味しくできました!

こちらはデザートバージョン。ピザ生地にローゼルジャム(これもみどり農園さんで作られているもの。直売所の「かりゆし市」などで販売されていますよ)を塗っただけですが、カリカリで美味しかった〜
ピザ以外にもホイルで包んで窯で焼いたポテトやタマネギ(その場で作ったハーブバターやハーブマヨネーズを付けて食べる)、畑からとれたての人参やミニトマトも添えられてそのままガブリ。何とも美味しいランチとなりました。あー幸せ〜ハート

そして帰る間際、ハーブ園を見学させてもらっていたところ「あ、ここは今から潰すから、好きなだけ持っていっていいわよ〜」とオーナーさんに言われた先には何と、私の大大大好物のパクチーが!!!
きゃ〜〜〜ラブ
お言葉に甘えて遠慮なく根っこから引き抜かせてもらいました。パクチーは一年草なのです。根っこを薄くスライスして炒め物にドサドサ入れるのが大好きなんです。
加えて「これも美味しいから持って帰って食べてね」と言われて頂いたのが、沖縄で昔から親しまれているシマナー(カラシナ)。
よく直売所で売られているのは見かけるのですが、どうやって食べたらいいのか分からないので買ったことがありませんでしたが「きざんで塩でもんで、そのまま食べてもいいし、ちょっと油炒めにしてもいいよ」とのことでやってみました。
これ、びっくりする位美味しいんですね!!!大根葉をもうちょっと辛くしたような味。この辛みが後をひき、食べ出すと止まらなくなります。
これからは沖縄の野菜、もっと積極的に調べて食べてみようと思いました。

野菜の収穫って、私にはデザートバイキングよりも心躍る体験でしたニコニコ
みどり農園さんでは不定期でピザ作りやジャム作りなどを開催されているようですよ。
今度は家族で参加したいなあ。

  


Posted by マー at 17:02Comments(2)食べ物

2015年04月21日

浜下り

夕食を食べ、食後のデザートも食べ終わり、さあ歯を磨こうか、と思ったときにフッと
「今日は旧暦の3月3日だった!」
ということを思い出しました。
娘を車に乗せ、近くの海辺へ急ぎました。

旧暦3月3日と言えば「浜下り」(ハマウリ、ハマオリ)ですね。
アカマター(蛇)が美男に化けたマジムンの子を身ごもった娘が、海に飛び込んで身を清め、アカマターの子供を流したことが浜下りの由来だそうですが、ご馳走を持って(あるいは神仏に供えて)、海浜に出かけ、(特に女性が)手足を海水に浸して身を清めて健康を祈願する日なのでした。
女の子の行事ですね。
娘も私もちょっとだけ海水に手足を浸しました。これで今年一年も無事過ごせますように!

偶然だけど、今日のデザートは三月菓子(さんがつぐわーし)でしたピース
三月菓子はサーターアンダギーと似ていますが、形が重箱に入れやすいように長方形をしています。もともとはこの浜下りの日に重箱につめて海に持っていって遊びつつ食べるものだったそうですよ。
  


Posted by マー at 21:49Comments(0)沖縄